10/31: 勘違い系CDJ 45th

cdj45th_webflyer

というわけで今週末土曜日は、中野の Heavysick ZERO で勘違い系 CDJ 出演とかします。

やることはいつもどおり、出番の時間分を事前に繋いで、その場では再生ボタン押すだけ!
分かりやすい!

内容もいつもどおり、 125~135 bpm ぐらいでハウスっぽいのとかの予定。
予定ってことはまだできあがってないってことです!大丈夫か

勘違い系CDJ45th -Here comes new challenger-
09/10/31 – 東京 中野 Heavysick ZERO
13:00 – 20:00 / 1drink ¥2,500 : with webflyer / 1drink ¥2,000
web flyerなので割引については色々と察せ。

CDJ
YsK-Yosaku (DDR,jubeat and BOSSRUSH) / Gamer’s Nest + Diverse System
tnj (beatmania,beatmania IIDX,DDRとかで未定) / nothing.sh

Guest CDJ
siromaru (シュランツ) / siromaroom
REN.S (beatmania and more) / Dignity

Guest DJ
Nacky (スクラッチの練習) / Snowland / Ping music label

未定
k-two は 出張の為お休みになりました

VJ
iimo / simple noise
九鳥ぱんや / チキラータ
murasin / studio aLphard

flyer design
mashana (OKAYAMING NOW) / reactvation

Time Table (暫定)-
12:45からぐらいから ~ 入場+廃墟音楽
13:00 – YsK-Yosaku
14:00 – siromaru
14:45 – tnj
15:45 – Nacky
16:30 – YsK-Yosakuが頑張って渋い所ばっかかける時間(k-two代打)
17:15 – REN.S
18:00 – YsK-Yosaku

そのほか詳細はこちらで。

Windows 7 Launch House Party @ sabaco

Windows 7 LAUNCH PARTY 2009.10.22

みんな Windows 7 発売に乗っかってパーティしようぜ、ってイベントに Nacky さん達が乗っかってたので遊びに行ってきました。やたらと運ゲーの要素が強いマイクロソフト (が PDF で用意した) クイズに参加したら、なんとか缶バッジをゲット。ほぼ参加賞。

とりあえず Windows 7 Professional は発売直後にダウンロード済みなので早くノートに導入したい。

自炊

今夜は、牛乳で作ったカルボナーラと、鮭のソテーと、パン。

一人暮らしで自炊って、準備して作って食べて片付ける時間を時給換算したら全然割に合わねーよなー、という考え方は、そこで得られる経験があることを無視しちゃってるんじゃないかと思ったりした。

時間は有限だからこそ、いろんなこと経験できたほうが楽しいんじゃないかな。
できないよりは、できたほうが楽しい。

それに、経験を積み重ねれば、効率は改善できる。コップ1個、何秒で洗える?料理人の友人と一緒にやった皿洗いは、まさにタイムアタック。いい刺激でした。まだまだ修行が足りない。

Premiere で HD 映像をキレイに DVD 化とか考えない方がいい

premiere-hdv-to-dvd-result-comparison
左が HDV プロジェクトからそのまま Encore で DVD へ書き出した版。右が下記の手間を掛けた版。エンコード設定は同一。比較用にピクセル比を 1:1 にしています。

いやー、エンコードの設定の詰めってレベルじゃなかった。最終的な出力でこれだけ差が出る・・・。

結局、いくつかの方法を試行錯誤した結果、 Premiere で新規 DV プロジェクトを作成、元の HDV プロジェクトをインポートして、それを After Effects にインポート、タイムライン上のフッテージを全選択→コンポジションに合わせるでリサイズさせ、 After Effects 側でインポートできないテキストレイヤーをごっそり削除したあと、プロジェクトを保存して、 DV プロジェクト側にそのプロジェクトをインポート、映像を一通り AE のものに置き換えて、その上に Premiere テキストが載るようにして、 Encore へ書き出し・・・という形でやるのが、一番費用対効果が高い方法でした。それでも、素直に Encore に書き出すより倍近い時間が掛かる。 Q6600 で 1.5 時間分をエンコードするのに 8 時間掛かる。手間も掛かって時間も掛かる。うーん。

ちなみに DV プロジェクトに HDV プロジェクトをインポートしたあと、 After Effects を介さずに Premiere 側で「フレームサイズに合わせる」とかやると、その時点でガタガタになります。なんでだ。 After Effects 側でのリサイズでは、自動的にインタレース維持リサイズと同等の処理が入って綺麗にリサイズしてくれます。 After Effects 側の処理を通すためには、リサイズ指定したフッテージだけ Premiere にコピーしても駄目で、一旦プロジェクトとして保存後、インポートする必要があります。

HDV プロジェクトから「Encore へ書き出し」で DVD に書き出す時も、設定画面の出力プレビューの段階ではちゃんと解像していたので、じゃあ MainConcept の MPEG Encoder 側のインターレース周りが駄目なのかなぁとか疑ったりしたものの、 実際には Premiere 側のリサイズ周りがガタガタな模様。どうしてこうなった。

というわけでオンラインマニュアルやら Adobe のフォーラムやらと睨めっこしつつ、週末が終わってしまいました。

ちなみに件の Workflow も一瞬試したりしましたが、さらに遅い上にディスクも半端無く使うので実用に耐えませんでした。

Premiere CS3 で HDV を編集して DVD 化するなど

だーめだ、テープへの HDV 書き出しでも再エンコード掛かって映像劣化してる・・・使えない・・・

Encore 経由で DVD 化したら、なんか映像がぼんやりしちゃう。 HDV からできるだけ綺麗に DVD 化する方法ないかなぁと調べてみたら、どれもすげー面倒。 Adobe 公式の Forum では、 Dan Isaacs って人の Premiere Pro HDV –> SD DVD Workflow なるものが最高だ!ってことになってて、いやーそりゃ AviSynth とか、 TMPEGEnc とか、ゴリゴリやればインタレ維持リサイズとかやって綺麗にエンコードできるだろうけど、そうやって途中で外に出て最後まで統一されたフローでタスクをこなせないモヤモヤ感というか、具体的に言えばせっかく編集時につけたチャプターマーカーが使えないとか、なんだかなぁという感じ。

うーん、もやもや。

ひとまず容量的な余裕がまだあったので、ビットレートを稼ぎまくるなどしてあがいてみる。

と、ここまでやったところで、ぼんやりしちゃうのは MainConcept の MPEG エンコーダも Adobe Media Encoder のリサイズ処理も悪くなくて、実はエンコード設定の詰めが甘かっただけじゃないかという気がしてきた。むむむ。