RSS消化中に、3件並んでItojun氏、逝去との訃報が。
面識がある方ではないのですが、IPv6を使った研究をやっている関係上お名前は何度も拝見していて、さらについ最近このエントリを読んだばっかりだったので、何とも言えない気持ちに。
ご冥福をお祈りします。
RSS消化中に、3件並んでItojun氏、逝去との訃報が。
面識がある方ではないのですが、IPv6を使った研究をやっている関係上お名前は何度も拝見していて、さらについ最近このエントリを読んだばっかりだったので、何とも言えない気持ちに。
ご冥福をお祈りします。
飛行機が無事予約できたので、年末の帰省が確定しました。よかった。
結局 5 社ぐらい問い合わせたんですが、なんで旅行会社によって満席だったりそうでなかったりするんでしょうね。値段もほとんど一緒だし、ホテル一泊付きって点も一緒なのに。不思議。あと、まだ予約開始してない(2ヶ月前から予約開始)飛行機の空席情報が確定してるのも不思議。各社用の座席がすでに確保されてる、とかなのかなぁ。
・・・と思ってちょっとググってみたら、だいたいそんな感じらしい。団体用航空券のバラ売りだから、各社で仕入れた座席数が上限で、さらに現地地上手配と合わせる必要がある。あとは代理店ごとの取引の深さとか大人の事情。なるほど!旅行業界は複雑ですね。
マイIPを利用してから約4日。結局 PPTP 接続は一度も切れていない模様。よきかなよきかな。・・・と思ってたら、 SORBS の Dynamic IP にリストされてた。うげー。
自前で解決しようにも、 PTR の TTL が 43200 以上じゃないと駄目だって。( マイIP の逆引き設定サービスは TTL 600 … これはこれで短すぎる気がするけど )
まあ日本じゃもう SORBS 使ってるところはないよね、と信じたい。
先日の grooveconnection は、非常に良かったです。結局、先着30名のmix CDをしっかり頂いてから、終わって全員解散してマクドナルドで朝飯食うところまで居ました。
そして終了後に、みんな揃ってワタナベ氏に写真をお願いするというウルトラミーハーっぷりを発揮。その日DJだった100-200やVJのCaellum、そしてぶらっと遊びに行ったRANDO:さんにべりしまさんに俺。みんなbeatmaniaがなければ、そこに居ない人間です。CaellumなんかPower Bookにサインしてもらってた。家宝にするって。超うらやましい。
お疲れのところに突然押し掛けてすみませんでした。
そして、素敵な時間と素敵な笑顔をありがとうございました。
今日はできるだけタスクを消費。
わりかし真面目に時間を使っても、掛かる時間はやっぱり掛かるもんです。
何とかして効率のいいスケジューリングを試してみるものの、結局1日潰れちゃうんだなぁ。
つかヤバい、正月帰省する飛行機が既に取れない。旅行会社もすでに2社撃沈。抜かった・・・。
今夜 22 時から、京都の LAB.TRIBE で grooveconnection というイベントが。
以前から身内で「これは行くしかないよ!」と、かなりテンションとかプライオリティーとかアレやソレが高まっていて、その理由がこれ。
special guest:
KAITO a.k.a. HIROSHI WATANABE
行くしかないよ。
わかりやすく言えば、beatmania初期の曲の多くを手掛けた人です。 QUADRA, DJ FX, NITE SYSTEM, DJ MAZINGER, DJ ODDBALL といった様々な名義を使い分け、幅広いジャンルの楽曲を制作されていて、 3rdMIX 辺りまでの “beatmania” のカラーは、ほぼ氏(と南雲氏)によるものといっても過言じゃない(と思っている)。
というわけで今夜は京都。
今日の出来事。
これはいかん、とメールを何とかすることにする。
普段は、自分宛に届いたメールをGmailに転送するようにしていて、今回はGmailへの転送部分で蹴られていた。もともと nothing.sh は B フレッツのプロバイダ (FreeBit系) 上で稼動している。SPAMラッシュなこのご時世、小さなプロバイダにぶら下がった逆引きもロクにできない弱小サーバからじゃ、動的IPでなくても直接メールを送り出すのが非常に困難だったりする。携帯キャリアに対するOP25Bも既に導入されているし、さらに来春からは全体的にブロックするようになるらしい。さすがにメールが送れなくなると困るので、以前からプロバイダと相談していて、代替手段としてプロバイダ側のSMTP(-AUTH)サーバに転送していたのだけど、これがどうも結構な割合で転送に失敗していた模様。これはマズい。
で、代替案を考えてはいたのだけど、基本的にうまい方法がなかった。
それでも、あーでもないこーでもない、とググっていたら、ふと INTERLINK の マイIP なるサービスを発見。VPN(PPTP)を使ってINTERLINKのバックボーンに接続してくれるサービス。固定IPを1個くれて、逆引き設定もできる。初期設定費用もなくて、月額1,000円。ktkr!
そもそもSMTPだけ使えればいいので、VPNでも速度的な問題はない。固定IP側ではOP25Bも適用されていないようだし、申し込み月は無料で試用できるようなので、何はともあれ試してみることに。さくっとクレジットカードで申し込み。速攻IDとパスワードが発行されて利用可能に。
で、どうやってPPTP張るかなぁと多少悩む。VPNなんてほぼ使ったことがなかったので、またもやググりながら設定を探る。最初は、メールサーバ側から直接PPTP接続しようとして繋がらなくて悩む。ちょっと調べて、どうやらゲートウェイを越えられないということに気づく。ゲートウェイ側の iptables に ip_nat_pptp とかモジュールを突っ込めばいいみたいなんだけど、さすがに外側から kernel のリビルド & リブートはリスクが大きすぎるので諦める。とりあえずゲートウェイ側でPPTP接続したらあっさり繋がったので、ゲートウェイ上でパケットをルーティングして、外向き 25 番だけPPTPに流すことに。iptablesのパケットフィルタリングルールも共用できるしね。
まず、 mailgw.nothing.sh という新たな A レコードを作成して、貰った固定 IP への正引きを設定。それから、 INTERLINK の設定ページ上で逆引きを設定。良好良好。それから、色々調べたり試行錯誤しつつ、 iproute2 + iptables を設定。最終的に、 /etc/ppp/ip-up.local に次のような定義を書いた。
# PPTP側 (ppp1) でIPマスカレード
/sbin/iptables -t nat -A POSTROUTING -s 192.168.0.0/24 -o ppp1 -j MASQUERADE
# iptablesで "外向きのSMTPパケット" にマーク(2)をつける
/sbin/iptables -t mangle -A PREROUTING -i eth1 -p tcp -s 192.168.0.0/24 \
--dport 25 -j MARK --set-mark 2
# table 20 に PPTP (ppp1) 側の経路を定義
/sbin/ip route add 61.206.126.1 dev ppp1 proto kernel scope link \
src 61.206.126.146 table 20
/sbin/ip route add default via 61.206.126.1 dev ppp1 table 20
# マーク(2)のついたパケットは table 20 を参照してルーティングを行う
/sbin/ip rule add fwmark 2 lookup 20
これでこれまでの通信はそのままで、 tcp/25 のパケットだけ ppp1 に流れるようになった。(あとその他のパケットフィルタリングも忘れずに!)
とりあえずこれでメールは普通に出せるようになったので、しばらく様子を見てみることに。ネット上の話によると、このPPTPはなんかのタイミングで時々切断されてしまうことがあるらしい。切断されたままでも困るので、とりあえず切断されたら再接続するようにスクリプトを書いておいた。 (/usr/sbin/pppd pty "/usr/sbin/pptp 203.141.128.100 --nolaunchpppd" persist file /etc/ppp/options.pptp
って感じで起動しているのだけど、 persist は効いてくれないみたいだ。)
しかし INTERLINK, 通常の B フレッツ接続の固定 8 IP とかでも安いので、時間ができたらそのうち移行したいなぁと思ったり。
ああああああああああああああああ
ああああ
あああああああ
ばばば。
本番でこういうことやっちゃダメですよ!ね!1
思い立ったので WordPress を突っ込んでみることにしました。わーblogだすげー!何も考えていません。
とりあえず、 1st post だけ投げて寝ることにします。スタイル変更なんかもまた後日!
Akismet だけ有効にしました。
あとなんか全体的に動作がトロい気がする。気のせいか。
つか Opera でビジュアル編集すると IME からの入力がダブる!なんだこれ!