ここ1ヶ月ぐらい

放置プレイもいいところ!

ここ1ヶ月ぐらいは結構バタバタしていて、アメリカ行ってiPadを衝動買いしたり( MySQL Conference に行ってたんです)、 先のエントリの勘違い系CDJを大阪でやったり、nextream vol.4 を秋葉原 MOGRA でやったり(告知忘れ)、M3に行ったり(の前にCDの生産手伝ったり)とか色々やってた。

というメモ。

あ、 Nexus One も買ったんでした。ガジェット大好き。

今日:勘違い系CDJ47th @ 大阪

ぎゃー!すっかり忘れてた!

勘違い系CDJ 47th

というわけで本日、大阪は TRIANGLE にて、勘違い系CDJです。

CDJ-1000 を単なるCDプレーヤーとして使い、 再生ボタンを押してから 60 分、 (゚д゚) 状態のフロアを前に、 DJ 陣はこれといってやることもなく、なにをすればいいのか!
難しい問題です。永遠のテーマです。力の入れどころが間違ってます。そんな勘違い。

勘違い系CDJ47th -REDのスクラッチは覚えるまでやれ-
10/04/24 – 大阪 心斎橋 Triangle
http://www.gamersnest.com/cdj2/

13:00 – 20:00 / 1drink ¥2,500 : with webflyer / 1drink ¥2,000

CDJ

YsK-Yosaku (IIDX,DDR,DJ HERO,BOSSRUSH)
冬刃さちる (Pop’n)
tnj (beatmania,IIDX,DDR)
100-200 (beatmania,IIDX,DDR)

Guest CDJ

リベンジ (HARDCORE?)

VJ

天皇

flyer design

昼青龍と億代大海.asia
dearthink

Time Table (暫定)

12:45 – 廃墟JPN (CFW 5.50)
13:00 – YsK-Yosaku
13:30 – 冬刃さちる
14:45 – tnj
15:45 – リベンジ
16:45 – 100-200
18:00 – YsK-Yosaku

たまたま関西在住で、たまたま暇で、たまたま音ゲー好きな方がもしいらっしゃれば、ぜひ!

上の画像をプリントアウトするか、携帯とかPCとかiPadとかで見せていただけたら 500 円引き!らしい!

26歳になったので洗濯機を買い替えるなど

例のごとく 2 月、誕生月なわけです。 26 歳です。うひゃー。

いい歳してうひゃーもないですね。

最近、というか、結構前から、家の洗濯機が脱水終わっても 俺はまだまだ我が道を行くぜ IT DOESN’T STOP! つまり回転が止まらない状態になってしまいまして。まぁ、大学入ってからずっと使ってるし、そろそろ次を考えるかー、というわけでいろいろ下調べをしてたりしました。あー、縦型だったら日立のビートウォッシュ BW-D8KV しかないよなー、でも毎回乾燥までやると考えるとやっぱ縦型はシワになりやすいし効率よくないし電気代もなー、じゃあドラム型かなー、しかしそれはそれで振動方向が変わるからちょっと騒音が心配だし、あと高いよなー。しっかし最近の洗濯機は多機能な上にエコなー、うーん、などなど。

で、いまいちゴールが見えてこないので、ドラム式はどうなのかなー、と、ドラム式洗濯機暦2年弱の某巫女萌えバイナリアンに話を振ってみたところ、「絶対買うべき」と即答され、「洗濯に掛かる心理的なコストがゼロになる」「自分の時間に対する投資だ」「洗濯乾燥機を持っている人間と、そうでない人間は、違う文明を生きる、互いに理解できない存在」と熱く洗脳語られたので、すっかり乗せられてその日の帰りにドラム式洗濯機を購入してしまいました。東芝の TW-4000VFR というやつ。最新じゃないけど、一つ前の上位機種。型落ちなのでアウトレットで安かった。

やーでも、最近の洗濯機の進化は面白いですね。1回の洗濯に掛かるコストを見ても、乾燥まで含めても昔の洗濯・脱水より安いとか、そこまでやるのかってレベルでのエコっぷり。たとえば今回買った TW-4000VFR では、乾燥に使うヒートポンプの改良での消費電力の削減はもちろん、「ドラムブレーキ時に生ずる回生電流をいったんコンデンサに蓄積し,再利用する」 (※リンク先はpdf) とかしてまで消費電力を抑えていたりする。あとDDモーターすごい。回転音ぜんぜんしない。

コスト面以外で、 たとえば三洋のドラム式洗濯機 AQUA には、エアウォッシュαという機能があって、オゾンを使って洗剤どころか水も使わないで除菌脱臭、果ては染み抜きまでできたりする。水を使わない、ということは、本来洗えない革製品とかもきれいにできちゃう。また、水にオゾンを混ぜこみ、洗剤なしでも汚れを落とせたり、風呂水を消毒した上ですすぎにまですることで、たった 5 リットルの水道水で 9kg の洗濯ができてしまったりする。もっとも、風呂水の再利用は、現代のドラム式洗濯機ではほぼ標準機能となっていて、日立のビッグドラムでも水道水は 7 リットルしか使わない。全部水道だとしても、大体の機種は 9kg の洗濯・脱水で 65 ~ 68 リットルの水で済む。 4.2kg の洗濯に 120 リットル以上使ってたこれまでとは大違い…。

そんなこんなで、最近の洗濯機事情に中途半端に詳しくなったりしてた今日この頃でした。

で、買った洗濯機のことについて全然書いてないのですが、ひとまず、乾燥機使うと柔軟剤の効きがぜんぜん違うことに驚いております。感動した。一方で、本体が重いからやっぱりよく揺れる。あと、コンプレッサのテンションが上がると、壁と床が共振している。 86.1Hz がちょっと悩み。それと、あんまり気にはならないけど、若干インバータの 15.6kHz と 7.8kHz も聞こえる。その辺含めて、今度まとめでも書こう。
今月はがっつり仕事した。来月はゆっくり引き継ぎとかしたい。 4 月は異動したり、海外出張 (?) したり、勘違い系 CDJ だったり。最近ちょっと慌しい。洗濯乾燥機、活躍してくれそう。今週末も雨だしね。

あけましておめでとうございます。

年賀状、思いつかなかったので、まだ、作ってません。

それだけではなんなので、プリンなど。

高校のころ、バス通学をしていて、帰りにバス降車場の近くにできたローソンでよくプリンを買っては写メール日記を上げたりしてたんですが、 久々に同じローソンに立ち寄ったところ、珍しく地元で有名な洋菓子店のプリンを売っていたので 2001/10/24 以来 8 年以上ぶりのプリン日記です。

初代「写メール」端末、 J-SH07 から 8 年。当時は、まだパケット通信ですらなく、約 6KB 前後の画像を送信するのが精一杯。しかも通信定額制でもないので、写メールは 1 通あたり約 20 円掛けて送信していました。そもそも写真つきメール自体が珍しく、キャリアをまたいでの送受信もままならない時代。 blog なんて単語も聞いたことがない。そんな頃に「写真をメールで送りつけるだけで、写真つき日記を書けたらきっと面白い!これは革新的!」とテンションを高め、先のリンク先のようなものを作っては内心ほくそ笑んでいた自分は、物好きというか、どうみても変態です。

でも今は、携帯には当然のようにカメラが載っていて、写真つきの日記を友達に向けて書く、なんて文化は当たり前のものになりました。通学中にケータイサイトで Flash ゲームを遊び、友達の日記に貼ってあった YouTube の動画を見て、ダウンロードした着うたフルを聞きながら友達にメールをする。暇があればプロフを更新したり、日記のコメントをチェックしたり。自分が高校生のころには考えもしない文化が、その辺の高校生の常識になっている。携帯で通信費も気にせず、いつでもどこでもストリーミング映像を見ることができるなんて。常識ってのは、たった 8 年でここまで変わるんだなぁ。

とか考えながら、プリンを食べました。おいしかった。

でも、まだまだだな、って思う。まだ、ばらばら。まだ、使いにくい。まだ、遠い。

いろんなことが面白そうだなーと思いつつ、でもまだ方向性を見出せずにいる。
そんなモヤモヤの中を手探りで進んでいたら、 2010 年を迎えてしまいました。

今年もよろしくお願いします。

ありゃ12月

気がついたら11月中に1エントリも書かないまま12月に突入してしまいました。
そして今現在は風邪をひいてダウンしとります。うーむ。
熱は全然上がってないので、流行のインフルではなさそう。

最近は久々に部屋の模様替え熱が再燃し、研究室同期と IKEA に乗り込み、主にその場の勢いで GALANT って机を買って、展示の組み合わせ例にあった 200cm x 60cm にして組み立てたりしたんですが、説明書通りに組み立てるとなんと足が取り付けられなかったり、仕方がないのでバラそうとしたらねじ穴の方が一緒に回って取れなくなったり、なんとか机が完成したところで一緒に買ったキーボードシェルフが説明書指定の位置に取り付けられなかったり、ケーブルオーガナイザーも同じく取り付けれられなかったり、大変難儀しておりました。どこにも書いてないけど、奥行き 60 cm の GALANT にこれらのオプションは付けられないものと思っていいです。もし GALANT を検討されている方が居ましたら、ご注意ください。

で、机の組み立ててで力尽きて、いつも通り部屋は片付いてません。てか、理想の部屋を妄想するところから始めるべきだと最近ようやく気がつきました。あとモノ捨てる。そしてイスが欲しい。 Leap とか!

それからコーヒー好きが高じて、近所の珈琲店でドリップの仕方を真面目に教わったりしてました。そもそもコーヒーの抽出ってどうなってるの、どうしたらおいしくなるの、って話の根本から教わったので、あとは自分自身の技術向上あるのみです。あ、さすがにネルまでは手を出してなくて、ペーパーですけどね…。

あと FL STUDIO で曲っぽいものを作ったりしたものの、試行錯誤の嵐すぎて全然完成する見込みが立ちません。夏に KOMPLETE 5 を勢いで買ったものの、まだ全然使えてない、というか使ってない…。

HV20 で友人の結婚式撮ったり、その他イベントを撮影する機会がちらほらあるものの、撮影したビデオ (しかも HD 画質) をどう処理してどう共有したらいいものか、未だに検討中です。一番手軽なのは適当にカットして Youtube へ丸投げかなぁ。身内共有だと 25 人までしか共有できないですけど。

そんなこんなで、毎週末予定が埋まるある意味リア充生活が続いておりますが、体調と財布には気をつけたいところです。あ、財布といえば最近ココマネとか使ってちょっと真面目に家計簿などつけてたり。複数口座をしっかり扱えたり、定期的な支出とかカード類の引き落とし日の考慮がしっかりできてたり、なかなか秀逸です。

そうそう、以前 Gyazo の Windows 版作ったよ! って公開してた Gyazowin が Gyazo.com の公式クライアントになりました。さらに Isshu Rakusai さんによってインストーラーと選択範囲表示の改善が行われてます。ソースは github にて公開中 。

Windows 7 Launch House Party @ sabaco

Windows 7 LAUNCH PARTY 2009.10.22

みんな Windows 7 発売に乗っかってパーティしようぜ、ってイベントに Nacky さん達が乗っかってたので遊びに行ってきました。やたらと運ゲーの要素が強いマイクロソフト (が PDF で用意した) クイズに参加したら、なんとか缶バッジをゲット。ほぼ参加賞。

とりあえず Windows 7 Professional は発売直後にダウンロード済みなので早くノートに導入したい。

自炊

今夜は、牛乳で作ったカルボナーラと、鮭のソテーと、パン。

一人暮らしで自炊って、準備して作って食べて片付ける時間を時給換算したら全然割に合わねーよなー、という考え方は、そこで得られる経験があることを無視しちゃってるんじゃないかと思ったりした。

時間は有限だからこそ、いろんなこと経験できたほうが楽しいんじゃないかな。
できないよりは、できたほうが楽しい。

それに、経験を積み重ねれば、効率は改善できる。コップ1個、何秒で洗える?料理人の友人と一緒にやった皿洗いは、まさにタイムアタック。いい刺激でした。まだまだ修行が足りない。

Premiere で HD 映像をキレイに DVD 化とか考えない方がいい

premiere-hdv-to-dvd-result-comparison
左が HDV プロジェクトからそのまま Encore で DVD へ書き出した版。右が下記の手間を掛けた版。エンコード設定は同一。比較用にピクセル比を 1:1 にしています。

いやー、エンコードの設定の詰めってレベルじゃなかった。最終的な出力でこれだけ差が出る・・・。

結局、いくつかの方法を試行錯誤した結果、 Premiere で新規 DV プロジェクトを作成、元の HDV プロジェクトをインポートして、それを After Effects にインポート、タイムライン上のフッテージを全選択→コンポジションに合わせるでリサイズさせ、 After Effects 側でインポートできないテキストレイヤーをごっそり削除したあと、プロジェクトを保存して、 DV プロジェクト側にそのプロジェクトをインポート、映像を一通り AE のものに置き換えて、その上に Premiere テキストが載るようにして、 Encore へ書き出し・・・という形でやるのが、一番費用対効果が高い方法でした。それでも、素直に Encore に書き出すより倍近い時間が掛かる。 Q6600 で 1.5 時間分をエンコードするのに 8 時間掛かる。手間も掛かって時間も掛かる。うーん。

ちなみに DV プロジェクトに HDV プロジェクトをインポートしたあと、 After Effects を介さずに Premiere 側で「フレームサイズに合わせる」とかやると、その時点でガタガタになります。なんでだ。 After Effects 側でのリサイズでは、自動的にインタレース維持リサイズと同等の処理が入って綺麗にリサイズしてくれます。 After Effects 側の処理を通すためには、リサイズ指定したフッテージだけ Premiere にコピーしても駄目で、一旦プロジェクトとして保存後、インポートする必要があります。

HDV プロジェクトから「Encore へ書き出し」で DVD に書き出す時も、設定画面の出力プレビューの段階ではちゃんと解像していたので、じゃあ MainConcept の MPEG Encoder 側のインターレース周りが駄目なのかなぁとか疑ったりしたものの、 実際には Premiere 側のリサイズ周りがガタガタな模様。どうしてこうなった。

というわけでオンラインマニュアルやら Adobe のフォーラムやらと睨めっこしつつ、週末が終わってしまいました。

ちなみに件の Workflow も一瞬試したりしましたが、さらに遅い上にディスクも半端無く使うので実用に耐えませんでした。

Premiere CS3 で HDV を編集して DVD 化するなど

だーめだ、テープへの HDV 書き出しでも再エンコード掛かって映像劣化してる・・・使えない・・・

Encore 経由で DVD 化したら、なんか映像がぼんやりしちゃう。 HDV からできるだけ綺麗に DVD 化する方法ないかなぁと調べてみたら、どれもすげー面倒。 Adobe 公式の Forum では、 Dan Isaacs って人の Premiere Pro HDV –> SD DVD Workflow なるものが最高だ!ってことになってて、いやーそりゃ AviSynth とか、 TMPEGEnc とか、ゴリゴリやればインタレ維持リサイズとかやって綺麗にエンコードできるだろうけど、そうやって途中で外に出て最後まで統一されたフローでタスクをこなせないモヤモヤ感というか、具体的に言えばせっかく編集時につけたチャプターマーカーが使えないとか、なんだかなぁという感じ。

うーん、もやもや。

ひとまず容量的な余裕がまだあったので、ビットレートを稼ぎまくるなどしてあがいてみる。

と、ここまでやったところで、ぼんやりしちゃうのは MainConcept の MPEG エンコーダも Adobe Media Encoder のリサイズ処理も悪くなくて、実はエンコード設定の詰めが甘かっただけじゃないかという気がしてきた。むむむ。