休憩中

休憩中

なかなかうまくいきませんな。

隣のコリアンな人たちは、やっぱりNAVERを使って検索して、GOM Playerで動画を見てる。国産が強いのはどの国も一緒なんかな。

その反対側からは、なんかかわいい声が聞こえるなぁ、と思っていたら、なにやらすごい勢いでFFT解析の話をしてる。どうも、自動で楽曲を分類する的な実験話らしい。

大学ってのは不思議な空間なんだなぁ。

目は大事に

ここのところ、毎日夜中まで研究室で画面とにらめっこしてる生活を送ってたんですが、どうやらその影響がが目にきてしまって、思いっきり疲れ目状態に突入。特に右目がひどい。寝ても全然回復しない。

埒が明かないので、昨日は眼科行って見てもらうことに。そこで、ちゃんと休憩とって目は休ませろ、もう10代じゃないんだから回復力も衰えてくるぞ、と釘を刺される。うう。歳なのか・・・。右目から調子悪くなるのは、利き目が右だから先に疲れちゃうんだろうねというお話。

ついでに聞いてみたところ、デスクワークが多い(というか9割以上)僕みたいな人間は、ちょっと度が低めの作業用の眼鏡を用意した方が目にはいいそうです。以前からそうしてたんですが、裏づけが取れたのでちょっと安心。

どっかで読んだ話では、できたら部屋も暗めでディスプレイも暗めにしたほうがいいそうな。そういや実際、映像製作とかやってる人見てると部屋真っ暗だよね。ということで、家で作業するときは部屋の明るさも落として、ディスプレイも輝度下げております。(EIZO FlexScan L565 の sRGB でブライトネス 10% 以下)

目は大事に。見えづらい、ってだけでいろんなことのやる気が削がれます。頭も痛くなります。ちゃんと休憩を生活習慣に組み込まなきゃだなぁ。

あと今日は今日で、久々に早めに帰ったので、 CD 屋に行って Salyu の LIBERTY を買ってきたり。しばらく聴き込む予定。

引きこもり先

今日も今日とて研究室。台数増やしたらうまく動かなかったのでいろいろ調べていたりしたら、こんなページに行き当たりました。

Some JXTA users assume that advertisements must be remote published to another peer in order for the advertisement to be discovered. This is not true!

Don’t Rely on remotePublish() – Pandemonium Medicine Show

うおー、I have misunderstood exactly as you wrote. って感じです。

ようやく光が見えてきましたとかいいながら、その後全力でJXTAの罠にかかる。 remotePublish() は propagate なんかしませんよ、って話。えー、じゃあ publish() と remotePublish() の違いって何だ?と思ったら、remotePublish() and publish() are separate APIs for implementation efficiency reasons only って言い切ってる。うえー。 remotePublish() は、(コード読むかぎり) 一応 RendezVous Service で propagate してるけど、これも 2 hop 以上先には行かない感じ。なんてこったー。

うまくはいかないもんです。

「JXTAのすべて」 ( JXTA に関するほぼ唯一の参考書、でも古すぎて肝心のサンプルソースが参考にならない) の最後のサンプルとして JXTA Messenger とか載ってるけど、この PresenceService のコードは (ver. 2 系列用に rewrite したところで) 期待する動作はしないわけだ。世の中の remotePublish() の勘違いの発端はこのサンプルじゃないのかと問い詰めたい・・・。

そしてここまで書いてから、読んでも誰も分からないことを書いちゃってることに気がつきました。うーん。research (主にひとりごとをつぶやく) タグを付けておくことにします。

10℃

昨日の夜より一気に5℃下がって、すっかり寒くなりました。そろそろチャリ乗りには手袋が必要な感じ。

JavaとJXTA(と英語のドキュメントとコードの不一致)に翻弄される日々でしたが、ようやく光が見えてきました。しかしまだまだ先は長い。やっぱり自分にノウハウが蓄積されてない環境で新しいことやるのはすごい時間掛かる。うーん、大丈夫かな。
JXTA も 2.5_rc1 の時点で @Deprecated 付いてるクラスに、 2.5_rc3 でコードが追加されていたりとか、何が起こってるのやら。とはいえ今更 stable (自称)には戻れないしなあ。

Caplio GX100 に興味津々

昨日あたりGR DIGITAL II の記事を見て、Caplio GX100に興味を持ってみたり。いいなぁ、欲しいなあ、とか思いながら価格を見てふと我にかえる。その後、自分はその前にもっと手持ちの PowerShot A80 を持ち歩くべきだ、という結論に落ち着きました。

というわけで今日は A80 を鞄の中に突っ込んでから学校へ。単三電池が 4 本入ってることもあって結構重みが増える。で、ふと撮ってみよう取り出してみたら、メディアが入ってなかった。まったく意味がない・・・。あと最近調子が悪くて、ノイズ乗ったり、ひどいときには起動すらしなくなったり。で、本体をちょっとヒネると直ったりする。なんつーアナログな。結局、普段はサラっと携帯 (904SH) で撮っちゃう。明るい環境だとかメモ撮りだったら、本当にこれで困らない。ちょっと暗かったり凝ったことしようとするとダメですけどね。

ただ、暗いところで撮る機会が増えてきたので、やっぱりレンズが明るいコンデジは欲しい。一眼もいいけど、写真撮りに出るぞー、って場面よりもふとした機会に撮ることが多いので、ポケットに入るサイズで。そういう意味で、 GX100 は良いなあ、と。 GR ほどストイックじゃないけど、変に媚びたところもない感じ。あと 24mm という広角もとっても魅力的。 A80 は 38mm だからね。純正のワイコンも持ってるけど、 0.7x でも 27mm 相当がやっと。

そんなことを考えつつ、今日も研究室で引きこもっていたのでした。 Java は、頭を使わないとなかなかうまく書けないなぁ。気軽さが足りない。そして今日初めて聴いた Genesis of Aquarion がツボに入ってヘビロテ突入。 One hundred million and two thousand years from now A-I-SHI-TE-RU.

OpenBSD 4.2 released

We dedicate this release to the memory of long-time developer
Jun-ichiro “itojun” Itoh Hagino, who focused his life on IPv6
deployment for everyone. Without his BSD and IETF participation, IPv6
would not be where it is today. Only now people are becoming aware of
his numerous contributions because he took credit for much less than
he accomplished. The developers in our project will all miss him.

OpenBSD 4.2 released Nov 1, 2007

飛行機とれた

飛行機が無事予約できたので、年末の帰省が確定しました。よかった。

結局 5 社ぐらい問い合わせたんですが、なんで旅行会社によって満席だったりそうでなかったりするんでしょうね。値段もほとんど一緒だし、ホテル一泊付きって点も一緒なのに。不思議。あと、まだ予約開始してない(2ヶ月前から予約開始)飛行機の空席情報が確定してるのも不思議。各社用の座席がすでに確保されてる、とかなのかなぁ。

・・・と思ってちょっとググってみたら、だいたいそんな感じらしい。団体用航空券のバラ売りだから、各社で仕入れた座席数が上限で、さらに現地地上手配と合わせる必要がある。あとは代理店ごとの取引の深さとか大人の事情。なるほど!旅行業界は複雑ですね。

マイIPその後

マイIPを利用してから約4日。結局 PPTP 接続は一度も切れていない模様。よきかなよきかな。・・・と思ってたら、 SORBS の Dynamic IP にリストされてた。うげー。

自前で解決しようにも、 PTR の TTL が 43200 以上じゃないと駄目だって。( マイIP の逆引き設定サービスは TTL 600 … これはこれで短すぎる気がするけど )

まあ日本じゃもう SORBS 使ってるところはないよね、と信じたい。