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// めっさげ箱
- 1. 100-200: お盆帰ろうぜ。僕も帰るし
- 2. kano: どこでだったか、ライブドアの運用エンジニアが「目の前をアクセスログが滝のように流れていくようなサービスを運用してみたいと思いませんか?」とか言っていたなと。
一応ISP系の企業の社員として、私自身はともかく身近なエンジニアを見ていて思うのは、大量のトラフィック(トランザクション)を操るというのは十二分にチャレンジなもので、それ自体がモチベーションになりえる、ということです。
- 3. tnj: その話どこかで読んだなぁ、と思ったらkano日記だった :)
研究に向いてないって話は、モチベーションとかそこまで広い話ではなく、単純にhappyになれないことを再確認しただけです。
- 4. kano: うーん、いわゆる「モノになりそうな、ホットな応用系技術」の情報は、大学なんかより都内のIT系企業のほうが遥かに持っているんですよね。それを仕事に投入できるかは別なんですけど。hatenaが京都から渋谷に引っ越したのも分かります。
- 5. tnj: まー、そうなんだろうなぁとは思うます。
そんなわけで、都内のIT系の企業に就職するわけですけどw
ただ、「ホットな応用系技術」そのものを求めてるわけじゃなくて、単純に自分が楽めそうか、興味があるかどうか、思いついたことを形にできるかどうかが判断基準でした。ちなみにちょっと脱線するけど、先日hatenaの中の人に少しだけお会いしてたり。色々大変よとは言いつつも、なかなか楽しそうな印象でした(あくまで私見)
- 6. kano: >思いついたことを形にできるか
確かに重要ですね。それが不足していると、そのフラストレーションはオープンソースに向かうしかなかったりしますし。
ただそういう業種はゲームソフトなどと同じで、「当たれば毎月がっぽり、外れれば素寒貧」だから、自分の目指す方向がそれでいいのかは就活時によく自問したなぁ。Xboxみたいに「本業が安定してがっぽり儲かっていて、数回コケても挽回のチャンスがある」みたいな組織はうらやましい。
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